『整形外科では痛みが治らない理由』香川県・小豆島の椎間板ヘルニア治療なら医師・理学療法士おすすめ整体院の整体エムート

コラム

『整形外科では痛みが治らない理由』

おはようございます
椎間板ヘルニアを根本から改善する専門家俵康郎です。

関節の痛みの専門家として腰痛・ヘルニアの治し方をプロに教えています↑

 

『整形外科では痛みが治らない理由』

 

この話題は、整形外科医からクレームが来るかもしれません、、、

 

でも今日の話を伝えしないと、腰や膝で悩んでいるあなたが
いつまでも痛みに苦しむことになるので思い切ってお伝えします。

 

私も武道をしていた現役時代そうだったんですが整形外科に行けば
この憎ったらしい身体の痛みを治してくれると思っていました。

 

ところが、毎回毎回通ってもいっこうに痛みは良くならない。

 

それどころかむしろ悪くなる一方でした。
だから、ある時気づいたのです。

 

『整形外科ではこの痛みは治らないんだな・・・』ということに。

 

でもなぜだかわからないのですが世の中の常識として
整形外科に行けば痛みが治るものとみんな信じています。

 

「えっ?当たり前だろ。何バカなこといっているの???」
そんなふうに思われたでしょうね。
でもよくよく考えてみてください。

 

整形外科に行くとまずレントゲンを撮られます。
さらにMRIそして、「骨には異常ありません。」
と、診察結果を言われます。

 

その後
「痛み止めと湿布をだすので様子をみてください:・・・」
「痛みが引かなければまた1週間後に来てください・・・」
だいたい、こんな説明を受けます。

 

しかも診察までに何十分、下手したら2時間3時間待たされて
診察はレントゲンを見るだけの数分で、
ひどいときは、医者はこちらの顔すら見てくれません

 

「えっ?それだけ?他に何かないの・・・様子みてって・・・」
といつも思います。

 

話を元にもどしますね。なぜ整形外科では痛みが治らないのか?

 

それは、冷静に考えてみれば簡単に分かるはずです。

つまり、整形外科のすることは
①レントゲンを撮る
②骨に異常がないと診断する
③痛み止めをだす

 

この3つだけだからです・・・

 

さてここでのポイントがなにかというと

①レントゲンを撮る
②骨に異常がないと診断する

この二つだけは整形外科でなくてはできません。

しかしこれはあくまで骨に異常がないと診断しているだけ。

あなたの望んでいることは「痛みを治してくれること」です。

さてここで問題になるのが③の痛み止めをだすという部分です。

最近は、薬局でも医薬品レベルの痛み止めが買えるようになっています。
要するに、痛み止めを手に入れることは整形外科に行かなくても可能です。
別に医者に処方されなくても痛み止めは手に入ります。

そしてこの痛み止めなんですが、実は痛みの原因を治すものではありません・・・

痛み止めというのは3種類あり
・医療用麻薬
・非麻薬性鎮痛薬(NSAIDs)
・局所麻酔薬この3つです。

そして、整形外科から処方される痛み止めは
二つ目の「非麻薬性鎮痛薬」に当たります。

ロキソニンとかボルタレンとかです。

ちょっと話が難しくなるのですが、
では、どうして痛み止めで痛みが和らぐのかを説明しますね。

実は体には痛みを感じる“センサー”のような場所があるのですが、
このセンサーが刺激されると痛みを感じます。

まあ、煙感知器みたいなものと考えてください。

煙感知器のセンサーが煙を感知すると警報がなったり、
最終的には放水したりします。

体の痛みセンサーが感知すると警報としての“痛み”を発します。

これが痛みを感じる仕組みです。

ではもしここで、煙感知器の電源を切ってしまったとしたらどうですか?
火事で煙が、一面に立ち込めていてもセンサーは働かず警報は鳴りません。

痛み止めも同じことです。

痛み止めを飲むと“一時的”に痛みのセンサーの電源を切ったのと同じ状態になります。

すると、警報=痛みを発しなくなるので痛みを感じなくなるんですね。
これが痛み止めの働きです。

つまり、痛み止めを飲むというのは『痛みを麻痺させる』だけでしかないわけです。

警報がならないように強制的に電源を切っているだけです。

痛みの原因を治すのではなく、痛みを感じなくしているだけなんです。

その痛み止めを出しているのが整形外科です?!

整形外科医が出している痛み止めは痛みの原因を治すの
ではなく痛みをごまかしているにすぎません。

ここまでで、整形外科では痛みが治らない理由がわかってもらえたかと思います。

こう考えると、整形外科で痛みが治まらない理由は明白ですよね。

でもこんなこと言ったら誰も整形外科には行かなくなります。
下手したら、整形外科医からクレームが来るかもしれません、、、

長くなりましたが、あなたの痛みがなぜ治らないのかを
あなた自身に理解していただかないと、
いつまでも痛みに苦しむことになるのでお伝えしました。

 

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