膝痛は筋力低下で起きる香川県・小豆島で膝痛が治らずいるなら整体エムートへ！！

膝痛は運動不足でも起きる？！

膝痛は運動のしすぎや怪我で起きると思っている方が多いですが
実は運動不足でも膝痛になるのをご存知でしょうか。

今回はそんなあまり知られていない膝痛症状のについて
下記にまとめました。

・膝痛は何故運動不足で起きるのか？

膝痛が運動不足で起きる時は次のような流れになっています。

①運動不足で膝周辺の筋肉が衰え普通は耐えられるはずの

負担に膝が耐えられなくなる

②負担に耐えられなくなった膝が小さなダメージを蓄積したり、

その衝撃を骨や組織に直接伝えてしまう

③伝わった衝撃・ダメージが膝関節やクッションの役割の

軟骨組織、膝のお皿の半月板を傷つけてしまい痛みや違和感がでる

また、筋肉が萎縮していくことで血行も悪くなり、膝の状態が悪化します。

ちなみに膝痛が出た後でも運動不足が悪い影響をもたらすのは同じです。

痛いから安静にするというのは他の症状ならば有効ですが、
変形性膝関節症や半月板損傷等の膝の痛みを伴う症状の時は
逆に筋肉を動かしたり、筋肉をほぐしたりして筋肉の動きを

高めなければ根本的な改善は行えないのです。

・運動不足によって起きる膝痛の対策は？

運動不足による膝痛の場合は膝周辺の筋肉を付けることが

膝痛の対策、予防になります。

ですので膝痛対策を考えるならば、毎日少しずつできる範囲で
ストレッチや筋トレを行うようにします。

痛みがあって筋トレが出来ない、という場合でもせめて膝の折り曲げ

運動を毎日に行えば、膝を動かしやすくするために栄養素や潤滑液が
流れ込むようになり症状改善をしていけます。

足をある程度動かせる人は太ももの大腿四頭筋やその裏側に当たる
ハムストリングスと呼ばれる部分を鍛えると膝痛の改善が期待できます。

ここまで、膝痛が運動不足によって起きる理由や症状の仕組みについて

お伝えしました。

今回の記事の内容をよく読んで、あなたの症状の改善に繋がる効果的な方法を
行ってみてください。

今、変形性膝関節症での症状で不安を感じている方は
まずは整体エムートにご相談していただけたらと思います。